木道彩る絵と言葉 大崎・鬼首敷板の設置始まる
吹上高原キャンプ場で整備が始まったバリアフリーの木道宮城県大崎市、鬼首温泉観光協会などでつくる「みやぎ・オニコウベやさしい木道(こみち)づくり実行委員会」は16日、大崎市鳴子温泉鬼首の吹上高原キャンプ場に、バリアフリーの木道設置を始めた。「インディペンデンスボードウオーク」と呼ばれる米国発祥の手法を活用し、賛同者に板のオーナーになってもらい整備を進める。オープンセレモニーで、高橋喜一実行委員長は「皆さんの熱い思いを木道に込めて整備していきたい」とあいさつ。インディペンデンスボードウオークを普及させている全国組織「IBOJapan」(滋賀県)の8代正理事長は「ボードウオークのコンセプトを大切にして、木道を延ばし続けていきたい」と語った。新潟県中越地震や能登半島地震からの復興に合わせて、ボードウオークを整備した新潟県旧山古志村(現長岡市)や石川県輪島市などから届いたメッセージ入りの板も紹介された。セレモニーの後、早速、板の設置作業が進められた。ボードウオークの賛同者は、県産の間伐材を利用した長さ2メートル、幅20センチの敷板を1枚1000円で購入。それぞれがメッセージやイラストを自由に書き込んだ上で、基礎レールに打ち込み、木道を延ばしていく。吹上高原キャンプ場では、周囲を囲む全長1キロの木道設置を目指している。本年度は約900枚の板を使って、約150メートルの木道を作る。全国では9カ所で整備されており、県内では初の設置になる。2008年08月17日日曜日。/table 。
[引用元:
河北新報]
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